CAREER

営業職

営業職として配属された
新入社員の3年間をご紹介します。
※代表的な一例となります。

入社1年目

  • 新入社員 集合研修(約2ケ月間)
    セイコーエプソングループ社員としての知識(歴史・製品・行動規範)や社会人マナーを学びます。研修期間中にOJTの発表があり、配属前から先輩社員と連絡を取り、配属後の不安や疑問点を解消していきます。
  • 職場へ配属(6月~)
    課内の先輩に同行し営業活動を開始します。OJTと計画を立てながら、業務に関する用語や流れを習得していきます。
  • 担当代理店を持つ(10月~)
    先輩から担当を引継ぎ、本格的に営業活動に入ります。前任者がしっかりフォローしながら不安を払拭して、1人で対応できる業務を徐々に増やしていきます。

先輩の声

  • 代理店からの問い合わせ内容の幅が広く、何から対応すべきか困っている時に、先輩方に丁寧にフォローいただき心強さを感じました。

  • 最初は覚えることだらけで慌ててしまうこともありましたが、職場環境の良さもあり、前向きな気持ちで仕事に取り組めました。

入社2年目

  • 担当分野の営業活動を主体的に進める
    販売店・顧客と接する機会を増やしながら、自分から案件を作るための活動を進めます。様々な製品を販売していくことで、製品の魅力を再発見できます。課題を聞き出したり、話し方や話す内容を変えてみたり経験を積み、営業の型を固めていきます。

先輩の声

  • 一瞬で入社2年目が終了したと感じるくらい充実した日々でした。業務量も増えますが、その分経験値も上がりました。重要な代理店の本部担当の話もいただき日々の仕事が評価されていることを実感できました。

  • 初めは顧客に響いてないと感じることがあり、うまく進める事が出来ず苦労しました。先輩から代理店との協業戦略策定や業務の優先順位付けのコツを教えてもらうことで、徐々に営業スキルが向上していきました。

入社3年目

  • 重要な代理店担当としてリーダーシップを発揮
    入社から2年間の経験を成長につなげ、大規模案件を担当するケースも増えてきます。代理店・社内関連部署との調整・交渉などのスキルも磨きます。また、自身の業務だけでなく後輩のフォローをしながら、業務に取り組みます。

先輩の声

  • 営業として「顧客は本当にこの情報を求めているのか、他に足りない情報はないか」という顧客目線で間に立つことが求められます。何度も経験していく上で、迅速に、丁寧な対応とは何かを覚えていきました。

  • 顧客の困りごとは潜在化されていることが多く、顕在化するまでには細やかなヒアリングと仕事内容の把握が必要となります。モノ+コト売りとすることで選んでもらえるように日々業務に取り組んでいます。