INTERVIEW

大きな責任も、
総合力や
チーム力で
乗り越える

コンシューマ広域営業二課

K.Miura

2012年入社
工学部卒

エプソン販売の代表として
家電量販店への供給をリード

工学部の出身ですが、学生時代に接客の魅力に触れて、エプソンという日本のトップブランドの販売会社で「お客様に良い商品を届ける」ことに挑戦してみたいという思いで、入社しました。営業の仕事に目が向いたのも、実績あるメーカーと営業という両方の要素があるエプソン販売だったからです。
いまは、家電量販店の本部担当をしています。会社対会社のエプソン販売側の代表として、商談や販売戦略の策定などを行い、担当する家電量販店への商品供給に関してリードする役割を担っています。
大きな責任を任せてもらっていますが、この仕事は、自分一人ではできないことを、チームで協力して達成できるという点も魅力です。経営理念の中に「総合力を発揮する」という言葉があるとおり、関連部署と連携し合いながら、チーム全体でお客様に商品をお届けしていきたいと思います。

やりがい 「お客様に感動を届けたい」が、原動力に

エプソンの商品を通して、お客様の感動や笑顔を見ることができたり、自分の手がけた仕事の反応を感じることができるのがやりがいにつながっています。

以前、店舗を回っていた時に、エンドユーザーのお客様が、昔の写真をお店にもって来られて、エプソンのプリンターの退色復元機能で写真を復元したところ、泣いて喜ばれた経験があります。私たちは、商品というモノだけでなく感動や喜びをお届けしているんだと実感しました。直接お客様と関わる機会は少なくなっても、お客様に感動や笑顔を届けているということを、販売店や関係者の皆さんに愚直に伝えていきたいと思っています。

デジタル化が進む中で、お客様へ商品の価値をお伝えする方法は日々変化しています。この変化の中で、社内の関連部門と連携して、店舗だけではなくオンラインやSNSなどでもお客様との接点を持てるような新たな仕組みづくりを考えていきたいと思っています。

ある一日のスケジュール

学生へのメッセージ

きちんと働きながらも、自分の時間はしっかり持ちたいという学生は多いと思います。当社は、勤務時間がフレキシブルで、自分で時間を調整する風土ができています。プライベートの時間を充実させたい、夜予定があるのでその分早い時間から働きたいということも可能で、ワークライフバランスが実現できる点が魅力です。
その一方で、扱う商品が幅広く、さまざまな職種があり、希望を出せば新しいチャレンジもさせてもらえるので、自分のタイミングで成長の機会へ挑戦ができると思います。