INTERVIEW

メーカー営業職を目指し
エプソン販売に入社
2年目の大チャレンジを糧に
価値ある提案を実現

首都圏アカデミックリレーション課

E.Ijuin

2020年入社
文学部卒

教育・アカデミック分野のお客様を
細やかにフォローし信頼を築く

学生時代、家電量販店でアルバイトをしていたのですが、製品やプランを説明し、お客様に「それなら、ほしい」と言ってもらうことにやりがいを感じていました。また、お客様の声をメーカーの製造・開発部門に伝える大切さを感じ、メーカーの営業職に興味を持ち、エプソン販売への入社を決めました。
入社後は首都圏スマートチャージ営業1課に配属。民間企業と教育系、両方の営業を担当する方が多かったのですが、私は教育系のお客様を専任で担当していました。2022年からは現部署にて教育・アカデミック分野のお客様を専門でフォローする営業に携わっています。
具体的には、首都圏エリアの公立の小中学校や教育委員会にスマートチャージ関連の製品やプランの価値をお伝えし、アフターフォローなども専門部署と連携してきめ細やかに実施しています。「エプソン製品はいいね!」と言っていただけたり、お客様のニーズの先を見越したご提案をできたり、信頼関係が築けたと感じたりした瞬間に、やりがいを感じています。

チャレンジ 2年目にして重要案件をメインで担当

入社してから今まで、チャレンジの連続でした!とくに印象に残っているのは、2年目のこと。東京23区の公立小中学校を、私がメインで担当するという非常に大きなチャレンジをさせていただきました。
サポート役の経験豊富な先輩から、資料の作り方や商談の進め方など、とても丁寧にフォローいただき、私の営業の土台を作っていただいた1年でした。若手の私にそんな経験をさせてくれた会社や先輩方には、本当に感謝しています。
お客様と直接話せる部署に所属しているという強みを活かし、今後は「お客様が求めているものは何か」をしっかりと拾い上げ、製品開発を担う部署にそうした声を届けられるようになることが目標です。それに加えて、「どのような価値があればお客様にさらに喜んでもらえるのか」を自ら発案し、実践できるようにもなっていきたいと考えています。

ある一日のスケジュール

学生へのメッセージ

営業職を希望して入社したため、テレビドラマの影響かノルマに追われたり、厳しい上司がいたりするのではないかと、ある程度は覚悟していました。ところが、入社してみるとそのようなことはまったくなく、1~2年目は先輩方に手厚くフォローしてもらいながら、しっかりと仕事を覚えることができました。それに加えて、若手社員であっても影響力のある仕事を任せてもらえる会社なので、何か目指すものがある人には、成長できる機会が多いと思います!